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手技47:外傷症例での吸引器の使用方法

講師:松田幸司

紋別地区消防組合消防署興部支署


a. 基本方法
(写真7・8)用手での頭部保持から
両膝で挟む形での頭部保持に移行。

(写真9)両膝で保持したまま吸引する。

b. 横向けが必要な場合

(写真10)ログロールを行う。

(写真11)1番員1名で体幹を保持する。(傷病者と身体を密着させ、手で脊椎を保持すると保持しやすい。)

(写真12)フリーになった3番員が吸引する。

c. ボード固定後

(写真13)バックボードごと横に向け、吸引する。

※異物等の対応方法は吸引以外にも指拭法やハイムリック法、候頭鏡とマギール鉗子を用いた方法などがある。外傷症例で大事なことは頸椎保護を念頭においての活動である。しかし、気道<頸椎保護ではない。状況に応じて判断し対応する必要がある。


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